時短読書のすすめ

「あたまにスッと入るあらすじ」作者が厳選するあらすじ特選。その本を読んだことがある人は記憶のリフレッシュのため、読んだことがない人は、このあらすじを読んでからその本を読んで、「時短読書」で効率的に自己啓発してほしい。

2014年08月

ビジネス書の9割はゴーストライター ありうる話だ



通信社勤務のあと、出版社で編集者として働き、38歳でフリージャーナリストとして独立し、自分の著作のほかに年間数冊のゴーストライティングを引き受ける吉田典史(のりふみ)さんの本。

吉田さんは、「震災死」などのルポもののほか、「年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術」といった自分の名前での著作のほか、有名経営者や経営コンサルタント、タレントやスポーツ選手などの多くの「著書」をゴーストライターとして書いてきたという。





アメリカではライターズギルドのような書き手の権利を守る協会があり、ライターがちゃんと本に共著者として登場する。

日本では、「構成」や「編集協力」として名前が紹介されればよい方で、まったくライターの名前が本に出てこない場合が多い。また、実際には著者が書いたのではなく、「談」とすべきところを、著者が書いたような体裁の本も多い。


ビジネス書の9割はゴーストライター作?

9割が正しいのかどうかわからないが、特に経営者の書く本など、多くのビジネス書はライターの助けを借りていることは間違いないと思う。

たぶん、いい例が、超多作の中谷彰宏さんだろう。中谷さんは920冊の本を出したという。年間百回前後の講演をこなしながら、そんな数の本を自分で書くのは不可能だ。

中谷さんは元コピーライターだから、自分でも書けるのだろうが、大まかな構成を自分で決め、最初のおきまりの「この本は次の3人のために書きました」を自分で書いて、他は生産性を上げるためにライターを使っているのだと思う。

中谷彰宏という名前で本は売れる。自分ですべて書いたら、20年間で、たぶん100冊前後が限界なのではないか。それよりは、中谷さんの監修のもとにライターに書かせる方が、より多くのテーマについて書くことができるので、読者にとっても悪くないと思う。

有名な著者は、自分でもそれなりに書けるのだろうが、しろうとの経営者とかスポーツ選手に、いきなり本をかけてと言っても無理がある。

本に書いてあることは、1回読めば意味がすんなり分かることが必要である。それを吉田さんは「商業用日本語」と呼んでいる。素人の文章は、「商業用日本語」にはなっていない。そこで出版社が使うのがゴーストライターだ。

ゴーストライティングが一般的になっていることを示すエピソードを紹介している。

吉田さんが編集者だった時、担当していた冊子の巻頭エッセーをサラリーマンもので有名な漫画家(フジ三太郎のサトウサンペイか?)に依頼した。

その漫画家は、「事務所に取材に来て、自分が語った内容を、自分が書いたような記事にして欲しい。他の出版社ではいつもそのスタイルでやっている」と言ったという。吉田さんは、自分で書かないのに、書いたような作品を載せることは、本物の作家や読者に申し訳ないように感じたという。


ゴーストライターを使う理由

出版不況の日本では、そこそこ売れるビジネス書を数多くだすことが出版社が利益を上げる道だ。それも初版でとどまらず、増刷ができる本を出さないと収益は上がらない。

小説家は当然のことながら、自分で小説を書かなければならないし、年間に書ける小説の数は限られる。しかも、売れる小説家はほんの一握りしかいないし、売れる小説家でもすべての作品が売れるわけではない。

このブログで紹介している大沢在昌さんの「売れる作家の全技術」でも、大沢さんは「新宿鮫」がヒットするまで、11年間全く本が売れず、「永久初版作家」と言われていたと語っている。

小説講座 売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない
大沢 在昌
角川書店(角川グループパブリッシング)
2012-08-01


しかし、ビジネス書であれば、たとえば会社社長というカテゴリーであれば、日本に会社は420万社以上あるのだから、社長は420万人はいる。会社経営者ということであれば、社長に限定する必要はないし、会社の宣伝のために、本を出したい経営者も多い。

他にコンサルタント、学者、評論家、タレント、スポーツ選手など、著者候補はいくらでもいるし、ゴーストライターをつければ、いくらでも大量生産可能だ。

著者の名前で本は売れる。出版社にとっては、「集客力のある著者」を確保することが何よりも大事なのだ。

そして、「数打てば当たる」戦法で、多くの本を出す。だから、ほとんどの本は初版でとどまり、増刷になる本は2割以下だという。

ゴーストライターを使うもう一つの理由は、出版社の編集者の書く能力が不足しているためだ。

出版社の編集者は年に15〜20本くらいの本を出すのがノルマだ。著者やゴーストライターとの調整で時間を取られ、編集者が自分で書いたり校正したりする力は落ちている。

吉田さんが知っている200人ほどの編集者のうち、朝日新聞社などで15年程度記事を書いてきた中堅記者と対抗できる編集者はほとんどいないという。

就職予備校の就職模擬試験のデータでは、朝日新聞の偏差値が80以上、読売・毎日新聞が75程度、出版社でも難易度が高い講談社や小学館の偏差値が50程度だという。それ以下の出版社は推して知るべしだ。厳然としたヒエラルキーがあるのだ。

編集者が本格的に書いたことがないから、ゴーストライターという仕事が浸透しやすいのだと吉田さんは語る。

ちなみにマスコミの採用試験の過去問は公開されている。ここをクリックして朝日新聞の2014年春の問題を参考までに見て欲しい。なるほど、これはきちんと新聞を読んでいないと難しい。


ゴーストライターのやり方

ゴーストライターは、まず著者に2時間づつ、5回、合計10時間のインタビューをする。そしてその著者のブログや書いたものを読み込んで、インタビューからストーリーをつくりあげて再構成し、1冊の本に仕立てる。200ページ程度の本で、短くて1か月、長くて半年を超えることもあるという。

しかし、なかなかインタビューに10時間とってくれる著者はおらず、ひどいときはインタビュー2時間のみで、本を書かなければならないこともあったという。


ライターもピンキリ

ライターの企画力、取材交渉力、取材力、執筆力、編集力は低い。ライター150人のうち、120〜130人は素人と大差なく、全国紙のキャリア15年くらいの中堅記者に対抗できるのはせいぜい3人くらいだろうと。

それもあって、ライターの年収は低い。吉田さんの場合、多いときは一冊200〜300万円ということもあったが、これは何度も増刷された本の場合で、大半は100万円以下だった。

初版のみで終わる場合は、50万円から70万円というところだ。50万円以下で引き受けたケースはトラブルが多かったので、避けた方が良いという。

一般のライターは年収400万円以下、200〜300万円の人が多く、コンスタントに毎年600万円を10年間にわたって稼げるライターはせいぜい数パーセントだという。到底家族を養うだけ稼げないので、主婦ライターも多いという。

ゴーストライターが読むべき本

この本はところどころにQ&Aを載せていて、その中の一つでゴーストライターについて書いている本を紹介している。1991年に宝島社から発行されたソフトカバーの「ライターの事情」と、1995年にに出版された「ライターになる ー ライター養成実践マニュアル」だ。






どちらも絶版だが、面白そうなのでアマゾンで中古品を買ってみた。後日内容を紹介する。

9割がゴーストライターによるものかどうかわからないが、半分以上はゴーストライターによるものなのだろう。ゴーストライティングを請け負う人が書いたものだけに、赤裸々に実態をあきらかにしている。


出版界の暴露本だから、編集者から協力を得られなかったようで、本の構成はイマイチだが、唯一無二の内容ではある。


参考になれば次クリックお願いします。


夢を売る男 百田尚樹さんの出版界を描いたブラックユーモア小説

夢を売る男
百田 尚樹
太田出版
2013-02-15


処女作「永遠の0」が映画化とともに、爆発的に売れ、「海賊とよばれた男」も本屋大賞一位と、一躍売れっ子作家になった百田尚樹さんの出版界を題材にした小説。

まさに小説はエンターテインメント、文句なしに楽しめる。

主人公の牛河原勘治は、中小出版社の丸栄社の取締役編集部長。元は文芸出版社の夏波書房の編集長だったが、売れない小説ばかり出すことに疲れて、印刷会社上がりの丸栄社に転職した(この岩波書店を想起させる夏波書房というのが、大沢在昌がいう「小説のトゲ」だ)。

丸栄社は、著者に出版費用を一部負担させるというジョイント・プレスというビジネスモデルで、他の出版社が本が売れなくて万年赤字経営が続いているのを尻目に、毎年大幅な黒字を続けていた。

普通の自費出版なら30万円程度で、本はすべて著者のものになる。

しかしこのジョイント・プレスという方式は、著者が200〜300万円を負担するにもかかわらず、できた本自体はすべて丸栄社のものだ。

本が欲しかったら著者は自分で著者割引を受けて、丸栄社から購入しなければならない。もう絶版というときには、著者はあわてて500部単位で購入する。

本が売れても売れなくても、丸栄社は儲かる。丸儲けのビジネスモデルなのだ。

プライドの高い素人や、どうしても自分の本を出したい作家志望者などを、どんどん落として、本を出させていく口八丁、手八丁のやりとりが軽妙で面白い。

曰く、「新聞広告を出す」、「取次ルートで販売する」、「ISBNコードもつく」、「国会図書館にも納められる」、「プロが編集し、校正する」等々。

百田さん自身も、

「元テレビ局の百田何某(なにがし)みたいに、毎日、全然違うメニューを出すような作家も問題だがな。前に食ったラーメンが美味かったから、また来てみたらカレー屋になっているような店に顧客がつくはずもない。しかも次に来てみれば、たこ焼き屋になってる始末だからな」

「馬鹿ですね」

「まあ、じきに消える作家だ」

という風に登場する。

一作ごとに違った芸風なのはさすがだ。このブログで小説家育成講座の「売れる作家の全技術」を紹介した大沢在昌は、次のように言っている。

「プロになっても、引き出しが少ないために苦労している人は実はたくさんいる。書く時間よりも読む時間をはるかに多く持ち、どんどん読んで、どんどん引き出しを増やして、アイデアを膨らましている人が作家を目指している。」

小説講座 売れる作家の全技術 デビューだけで満足してはいけない
大沢 在昌
角川書店(角川グループパブリッシング)
2012-08-01


まさにこの通り。百田さんの引き出しの多さには敬服する。

この程度のあらすじにとどめておく。大変楽しめる小説である。

是非一読をおすすめする。

なお、本当に本を出したい人には、商社に勤めるビジネスマンが書いた、こちらの本をおすすめする。

ビジネスマンのための40歳からの本を書く技術
三輪 裕範
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2009-01-18




参考になれば次クリックお願いします。



Jリーグ再建計画 新旧チェアマンによる継続的改善



2014年1月末にJリーグチェアマンを退任した大東さんと、後任チェアマンの村井さんの本。サッカーライターの秋元大輔さんが構成(ライティング)している。

大東さんがJリーグチェアマンを務めた3年間で、クラブライセンス制の構築、J1昇格プレーオフ導入、ポストシーズン制、J3創設など、様々な改革が推進され、大東さんは2014年シーズンが始まる前にリクルート出身の村井満氏にチェアマンを引き継いだ。まさに継続的改善だ。

大東さんは筆者の会社のラグビー部のチームメートで、一緒にスクラムを組んだ。今でも年に1〜2回は当時のメンバーで集まっている。

4月の大東さんのチェアマン退任慰労会で、大東さんがJリーグの広告代理店を変えたという話をされていたので、筆者は単純に電通の方がスポーツには強いのだなと勘違いしていた(筆者は博報堂との合弁会社に4年半出向していたので、広告業界はある程度知見がある)。

しかし、この本を読むと、電通が博報堂より強いとかいったレベルの問題ではなく、電通と博報堂の力をもってしても、スポンサーが集まらない今のJリーグの窮状がよくわかる。

Jリーグの現状

そもそもJリーグが赤字になりそうなことは、この本を読んで初めて知った。

Jリーグは2015年からのポストシーズン制導入を決定した。2014年のJリーグ収入が最大13億円減収になるという予想が出たことがきっかけとなった。

13億円減収となると、クラブへの分配金を減らさなければならないが、経営体質の弱いクラブにダメージを与える恐れがある。

年間1ステージのホーム&アウェイ方式が理想だが、ポストシーズン制を導入すれば増収につながるという見込みが立ったので、やむなくポストシーズン制を導入したというのが今回の制度改定の背景だ。

スーパーステージ












出典:Jリーグプレスリリース


Jリーグの収益構造

Jリーグの収入は、大体年間120億円で、放映権料(毎年50億円程度)、協賛金(トップパートナー全12枠、約40億円)、入場料30億円という構成だ。

Jリーグのテレビ視聴率と一試合平均の入場者数の推移は次の通りだ。

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出典:本書16ページ

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出典:本書22ページ

視聴率が上がらないとNHK、TBS、スカパーの3社との放映権料交渉も難航する。

協賛金に至っては、Jリーグ発足以来の広告代理店で、ファミリーともいえる博報堂が買い取っていたが、12社のパートナー=広告主を確保できないので、穴埋めのため毎年赤字取引になっていたという。

博報堂が2005年に東証一部に上場されたことから、赤字取引にメスが入り、2011年から電通も加わった。しかし博報堂と電通の力をもってしても、新しいパートナーは日本マクドナルド1社のみに留まっている。

Jリーグチームも赤字のチームがあり、責任企業から補てんを受けられないチームは、時々経営危機が表面化する。

岡田武史元日本代表監督は、今年で22年目を迎えるJリーグについて「最初の10年で選手がプロになり、次の10年で監督がプロになった。最後に残ったのは、経営者のプロ化だ」と語っているそうだ。しかし、言葉では「プロ化」とか言えても、会社経営と同じで、クラブ経営は簡単なものではない。


Jリーグが4大リーグのファーム化?

次の表はJリーグから海外移籍した選手のリストだ。

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出典:本書29ページ

世界のサッカーマーケットは欧州を中心に動いている。実力のある選手はJリーグから4大リーグ(スペイン、イタリア、イギリス、ドイツ)などへ移籍する。4大リーグの放映権料が高騰し、ローカルリーグが4大リーグのファーム化するのは世界で見られる傾向だ。


アジア戦略

アジアでもJリーグチームが勝てなくなっている。

ACL優勝は2007年の浦和レッズ、2008年のガンバ大阪の後は出ていない。最近ではACLで早期敗退するチームが続出している。中国の富裕クラブ(たとえば2013年に柏レイソルに合計8:1で勝った広州恒大は年間予算100億円と言われている)やオイルマネーがバックにあるクラブチームに勝てないのだ。

東南アジア初のJリーガー、ベトナムの英雄レ・コンビンのJ2コンサドーレ札幌加入は、Jリーグの新たな可能性を示した。ベトナムのテレビ局がコンサドーレ札幌の試合を生中継したり、パブリックビューイングも開催された。

レ・コンビンの移籍交渉がまとまらず、在籍はわずか6か月間だったが、アジアにおけるJリーグの認知度を上げ、Jリーグのアジア戦略の重要性を示した効果は大きい。

Jリーグでは、外国人枠3人のほかに、アジア枠が1名あった。2014年からは提携国枠として1名設けて、東南アジア選手の獲得がしやすいように制度変更をしている。


Jリーグチームの活性化策

この本ではJ1チームの活性化策の例として、横浜Fマリノスを紹介している。マリノスは日産を責任企業として持つが、2012年末で16億円の累積赤字を抱えていた。

マリノスの観客数はマリノスのリーグ順位上昇とともに増加し、2012年(4位)から最終節で優勝を逃した2013年には約25%増え、単一試合の62,632人はJリーグ記録を塗り替えた。

マリノスは日産で成功したクロスファンクショナルチームの考え方を導入した。

ホームタウンの横浜市港北地区担当の港北プロジェクトチーム、試合に行ったことのない人をスタジアムに行ってみようという気にさせるプロモーションチーム、試合結果にかかわらず試合に行った人がいい印象を持って帰るようホスピタリティ向上をめざすホスピタリティチームの3つが共同で作業している。

たとえば港北区の25の小学校に毎年トップチームの選手を2名ずつ派遣する活動や、児童全員のマリノスの選手名鑑と試合予定をプリントした下敷きとクリアファイルを配る活動、同じ横浜をベースとする横浜ベイスターズとのタイアップなどの活動を行っている。


J3創設

2014年よりJFLからJリーグ昇格をめざす12チーム(1チームはJ1とJ2のU22選抜)でJ3が誕生した。これでJ1、J2、J3あわせて51チームとなり、36都道府県をカバーすることになった。

J3は小さい予算規模でもまわるように配慮されている。プロ契約選手は3名以上(J2は5名以上)、予算規模は1〜3億円を想定している。

選手としての年俸は無給〜月20万円程度でも、それ以外の仕事をもつことで生計を立てているケースが一般的で、Jリーグ事務局では選手の食と住確保を各J3チームに要望している。

たとえば筆者が住んでいる町田市のチームの町田ゼルビアでは、クラブ社長イーグル建創社長)が建設関係の仕事をしているので、選手を手ごろな物件に安く住まわせ、地元の食堂と提携して1食あたり500円の食費援助を行っているという。

Jリーグでは選手育成のために、全クラブにアカデミー組織の保有を義務付けている。アカデミーからトップチームに昇格できなかった選手の大半は大学に進学し、大学サッカーのレベルアップに貢献している。


2050年までに自国W杯開催・優勝

日本サッカー協会では2050年までに自国でワールドカップを開催し、優勝することを目標に掲げている。Jリーグでは、ACLのタイトルを奪還することが、目標の一つだ。

2013年からJリーグではACLクラブサポートプロジェクトをスタートさせ、日本サッカー協会とともに遠征費や強化費といった費用援助や、日程調整についても協力することを表明している。

過密スケジュールとともに、足枷となっていた「ベストメンバー規定(先発メンバーは直近のリーグ戦5試合の内1試合以上先発出場した選手を6名以上含まなければならない)」も、プロA契約6名以上と緩和された。

選手の平均年俸は現在J1で2,000万円、J2で700万円だ。J2選手の中には年俸300万円程度の選手も多いという。もっと選手の年俸を上げていかないと、将来的にJリーガーを目指す子供が少なくなってしまうかもしれないと両チェアマンは危惧する。


W杯自国開催・優勝というのは、遠い目標だが、それに向けて一歩一歩近づけることはできるはずだ。

筆者は高校2年生まで湘南高校サッカー部に属し(下手なので3年になって辞めた。OB会には属していない)、最初の駐在地アルゼンチンではリーベル・プレートのソシオ(公式サポーター)だった。

プレーヤー歴としては会社に入って始めたラグビーの方が長いが、サッカーに対する愛情も強い。

Jリーグの関心度低下やJリーガーの年棒アップなど、簡単に解決できる問題ではないが、Jリーグの窮状を知り、ファンとして応援することで、Jリーグを盛りたてようという気持ちになった。


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