時短読書のすすめ

「あたまにスッと入るあらすじ」作者が厳選するあらすじ特選。その本を読んだことがある人は記憶のリフレッシュのため、読んだことがない人は、このあらすじを読んでからその本を読んで、「時短読書」で効率的に自己啓発してほしい。

2013年07月

ロスジェネの逆襲 「半沢直樹」シリーズ第3弾

ロスジェネの逆襲ロスジェネの逆襲
著者:池井戸 潤
ダイヤモンド社(2012-06-29)
販売元:Amazon.co.jp

「下町ロケット」で直木賞を受賞した池井戸潤さんの半沢直樹シリーズ第3弾。

7月7日からTBSの東芝日曜劇場で、「半沢直樹」としてドラマが放送されている。



半沢直樹シリーズは、ほかに次の2冊があり、ドラマの第1弾の原作が前々回紹介した「オレたちバブル入行組」、第2弾の原作が前回紹介した「オレたち花のバブル組」だ。

第3弾もたぶんドラマ化されるのだと思うが、まだTBSのサイトには表示がない。あるいは、今回はドラマ化されないが、今回のドラマが好評なので、いずれ続編ということでドラマ化されるのかもしれない。こちらも続けて紹介しておく。

オレたちバブル入行組 (文春文庫)オレたちバブル入行組 (文春文庫)
著者:池井戸 潤
文藝春秋(2007-12-06)
販売元:Amazon.co.jp

オレたち花のバブル組 (文春文庫)オレたち花のバブル組 (文春文庫)
著者:池井戸 潤
文藝春秋(2010-12-03)
販売元:Amazon.co.jp


池井戸さんによると、日本のビジネスマンには次の3つの特徴的な世代があるという。

団塊世代   : 1947〜1949年に生まれた第一次ベビーブーマー世代。バブル生みの親?

バブル世代  : 1980年代後半〜1990年代はじめに大量採用された人々。お荷物世代、穀つぶし世代ともいわれる。

ロスジェネ世代: バブル崩壊後、1994〜2004年の就職氷河期に社会に出た人たち。バブル世代の管理職にこき使われている。

この本ではバブル世代に銀行に入社した半沢直樹が、合併・統合を経てメガバンクとなった東京中央銀行の子会社の東京セントラル証券に、部長として出向し、IT業界の買収劇に巻き込まれるというストーリーだ。

ロスジェネとは、買収劇に巻き込まれた東京スパイラルの瀬名社長と、半沢の部下の東京セントラル証券のプロパー社員・森山のことだ。

瀬名と森山は私立の中高一貫校で一緒だったが、バブルがはじけて株価暴落のために瀬名の父親が破産して自殺したため、瀬名は私立高校を辞め、高卒でIT関連企業に就職した。

就職先が倒産した後、瀬名は自分のプログラム技術を生かして友人をさそって起業し、今やIT企業の社長として注目される人物となっていた。

対する森山は、就職氷河期にぶちあたり、なんとか東京セントラル証券に就職できたが、親会社の銀行からの出向者の上司にこき使われ、理不尽を感じている毎日だった。

瀬名の東京スパイラルは、経営陣の内紛から、敵対的企業買収が仕掛けられる。

半沢の東京セントラル証券は、当初その買収計画のアドバイザー契約を獲得する予定だったが、思わぬ展開でカヤの外に追いやられる。

そんな時に、森山は、旧友の瀬名に突然電話を掛ける…。

「やられたら倍返し」という半沢直樹のモットー通りの展開が心地よい。

楽しめる企業小説である。


参考になれば次クリック願う。

オレたち花のバブル組 ドラマ「半沢直樹」シリーズ第2弾の原作

オレたち花のバブル組 (文春文庫)オレたち花のバブル組 (文春文庫) [文庫]
著者:池井戸 潤
出版:文藝春秋
(2010-12-03)

別ブログで「ロスジェネの逆襲」や「下町ロケット」「空飛ぶタイヤ」を紹介した直木賞作家・池井戸潤さんの「半沢直樹」シリーズ。

下町ロケット下町ロケット [ハードカバー]
著者:池井戸 潤
出版:小学館
(2010-11-24)

空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫)空飛ぶタイヤ(上) (講談社文庫) [文庫]
著者:池井戸 潤
出版:講談社
(2009-09-15)

先週からTBSの東芝日曜劇場でドラマ「半沢直樹」が始まったところだ。前回紹介した「オレたちバブル入行組」が第1弾で、ドラマの第1回から3回まで。この作品が第2弾、別ブログで以前紹介した「ロスジェネの逆襲」が半沢直樹シリーズの第3弾のようだ。



オレたちバブル入行組 (文春文庫)オレたちバブル入行組 (文春文庫) [文庫]
著者:池井戸 潤
出版:文藝春秋
(2007-12-06)

小説のあらすじはいつも通り詳しく紹介しない。この本はまるでマンガだ。「ありえない展開」ばかりで、あきれると同時に面白い。

銀行員が、反対派の取締役や常務を相手に、こんな具合に立ちまわる。

「大和田常務に伝えていただけませんか。常務ともあろう方が派閥意識にとらわれてどうするんです…」

「もしあんたがまともなバンカーなら、おそらく自分のしたことを後悔しているはずだ。この報告書の内容を素直に認めるつもりがあるのかないのか、それを確かめにきた。認めるのなら、取締役会で証言してもらいたい…」

金融庁の検査官は「オネエ」という設定だ。ドラマでは片岡愛之助が好演している。

「もう結構。この前と変わらないじゃないの。いやよねえ。こういうの出してくるなんて。失礼しちゃうわ…」

オネエの検査官にもきっぱり対抗する。

「…正常債権として扱ってなんら問題はありません。…ナルセンの破綻など、もはや全く問題になりませんのでご安心ください。さて、他に何か質問がありますか、黒崎さん…」

「オレは、基本は性善説だ。だが、やられたら、倍返し」という半沢のポリシー通りの展開だ。

優れたエンターテイメント作品である。

TBSの東芝日曜劇場での「半沢直樹」シリーズでの放映が楽しみだ。

参考になれば次クリック願う。

オレたちバブル入行組 ドラマ「半沢直樹」シリーズ原作 第1弾

オレたちバブル入行組 (文春文庫)オレたちバブル入行組 (文春文庫)
著者:池井戸 潤
文藝春秋(2007-12-06)
販売元:Amazon.co.jp

池井戸潤さんの半沢直樹シリーズ第一弾。

原作は2004年12月に発刊されている。

今日からテレビドラマの「半沢直樹」が始まった。

半沢直樹









ちょうどテレビを見終えたところだ。

最初の1回から3回が「オレたちバブル入行組」のドラマ化だ。ちょうどいいところで、「次はまた次回」となってしまうが、小説のエッセンスは出ていると思う。

一部脚色はあるが、原作にかなり忠実なストーリーとなっている。

支店長の圧力で、半沢が5億円の融資を決めた西日本スティールは、融資実行直後に倒産した。粉飾決算だったのだ。社長の東田は雲隠れ、会社は清算、社員はちりじりになった。

社内の査問委員会にかけられる半沢。その席で必ず5億円を取り戻すと宣言するが…。

いつも通り、小説のあらすじは詳しく紹介しない。原作はどんでん返しの連続で、いかにもドラマ原作としてふさわしいストーリーだ。池井戸さんの作品はマンガみたいなありえない展開が多いが、この作品はありそうな展開で、安心して?見ていられる。

池井戸潤さんは、元銀行員なので、ところどころに銀行の裏を知ったインサイダーじゃないと絶対に書けない部分もあり、楽しめる。

完結篇の第2話が楽しみだ。

どうでもいいことだが、小説の中では、延々と続く大阪北港のコークス置き場を行ったところに、西日本スチール倒産の影響で、連鎖倒産した竹下金属(赤井秀和が竹下社長役になっている)があることになっている。

しかし、ドラマでは工場街にある設定となっている。どうやら昔、北港にあった大阪ガス?向けのコークスヤードは、今はないのか、あるいはすべて倉庫屋内に置かれているようだ。

筆者は鶴瓶は、竹下金属の社長役で出てくると予想していたが、半沢直樹(堺正人)の父親役だった。



全然似ていないだろ!

金融庁検査官が国税庁に出向しているという設定で、オネエの国税検査官(片岡愛之助)が、はやくも第1話から登場している。

次に紹介する「オレたち花のバブル組」や、「ロスジェネの逆襲」もいずれ登場するのだと思う。

オレたち花のバブル組 (文春文庫)オレたち花のバブル組 (文春文庫)
著者:池井戸 潤
文藝春秋(2010-12-03)
販売元:Amazon.co.jp

ロスジェネの逆襲ロスジェネの逆襲
著者:池井戸 潤
ダイヤモンド社(2012-06-29)
販売元:Amazon.co.jp

視聴率も好調のようで、ドラマの展開が楽しみだ。


参考になれば次クリック願う。


たたかうソムリエ 世界最優秀ソムリエコンクール 2010年チリ大会

たたかうソムリエ - 世界最優秀ソムリエコンクールたたかうソムリエ - 世界最優秀ソムリエコンクール [単行本]
著者:角野 史比古
出版:中央公論新社
(2013-02-22)

2010年にチリで開催された第13回世界最優秀ソムリエコンクールを取材したNHKのディレクターが書いたドキュメンタリー。

YouTubeにも表彰式が掲載されている。



チリ大会の時のASI(国際ソムリエ協会)の会長は別ブログでも「生涯ソムリエ」を紹介している小飼一至さんで現在の会長は知名度抜群の田崎真也さんだ

生涯ソムリエ生涯ソムリエ [単行本]
著者:小飼 一至
出版:エフビー
(2008-12)


チリ大会の次は2013年3月末に東京で、第14回世界最優秀ソムリエコンクールが開催された。



大会の速報も日本ソムリエ協会のホームページで公開されている。

コンクールのブラインドテイスティングなどの審査員は、過去のソムリエコンクールの優勝したソムリエたちが務める。トップでなければトップの感性を採点することはできないのだ。

チリ大会はチリ最大のワインメーカー、コンチャ・イ・トロの支援を受けて開催された。ランチパーティはコンチャ・イ・トロ社のブドウ畑で開催された。

コンクールの出題内容は、毎回変えられている。

ブラインドテイスティングは準々決勝から決勝まで必須だが、ほかには出されたアルコール飲料の名前を当てるテスト、ワインリストの間違い探し、ブドウ畑の写真を見て、それがどこの産地か当てるテスト、サービング実技コンテストなどがある。

次が2010年チリ大会で出されたアルコール飲料だ。

1.チュニジア ブーカ・ボコブサ オー・ド・フィグ
2.フランス ウィエイユ・プルネ マスネ
3.スコットランド ハイランド・モルト・アンド・モア・ウィスキー
4.フランス コニャック ヘネシー VSOP
5.チリ ピスコ リゼルバ・ド・マル・パソ
6.スウェーデン ウォッカ アブソルート
7.イタリア シナモン・シュウェップス・リカー
8.南アフリカ アマルーラ

決勝進出者はこのうち4〜6品目を当てている。

ワインリストの間違い探しは、Grand CruをPremier Cruと誤記しているなどの例だ。

写真を見て、それがどこの産地か当てるテストで出題されたブドウ畑は、次のような場所だ。

1.南アフリカ テーブルマウンテン
2.スペイン カナリア諸島 ランサローテ
3.アメリカ カリフォルニア オーパス・ワン
4.イタリア リグーリア チンクエテッレ
5.フランス ボルドー シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン

サービングでは、わざとシャンパンの栓を強力な金属のワイヤーで固定して栓を開けにくくして、沈着な対応を見るテストが出題された。

他にもマニアックとしかいいようがない問題ばかりだ。

落とすための試験としか言いようがない。

こんなコンテストを勝ち抜くソムリエは、毎回のように挑戦して、何度かの挑戦の後で、やっと優勝するという人ばかりだ。

2013年の東京大会で優勝したスイスのソムリエも、2010年のチリ大会の決勝進出者だ。

コンテストの細かい内容がわかって面白いが、ディープな理解が求められるマニアックな問題ばかりなので、ワイン好きでないと飽きてしまうかもしれない。

まずは上記で紹介したYouTubeの映像を見て、興味がわいたら一読することをお勧めする。


参考になれば次クリック願う。

漁業という日本の問題 ニシンは絶滅 このままだと日本の漁業資源は枯渇する!

日本の魚は大丈夫か―漁業は三陸から生まれ変わる (NHK出版新書 360)日本の魚は大丈夫か―漁業は三陸から生まれ変わる (NHK出版新書 360)
著者:勝川 俊雄
NHK出版(2011-09-08)
販売元:Amazon.co.jp

ひとことでいうと「乱獲」に他ならない日本の漁業の実態を、するどく解明する三重大学准教授の勝川俊雄さんの本。

勝川さんは、ほかに「漁業と言う日本の問題」などの著書もある。

漁業という日本の問題漁業という日本の問題
著者:勝川 俊雄
エヌティティ出版(2012-04-12)
販売元:Amazon.co.jp

両方読んでみたが、ほぼ同じ内容で、「日本の魚は大丈夫か」では放射能汚染についても触れているので、こちらを買った。ひさしぶりの読んでから買った本である。

勝川さんはYouTubeにも日本の漁業改革について英文で投稿している。説明している内容はこの本とほぼ同じだ。著者の勝川さん自身が吹き込んでいるわかりやすい英語なので、参考になる。



日本の漁業の最大の問題は、「乱獲」

日本では「オリンピック方式」で、日本の漁業者であれば誰でも「よーい、ドン」で参画できる。

それゆえ、いずれ高く売れる成魚になる幼魚でも、逃したら他の誰かが捕ってしまうので、肥料や飼料用にしか売れないような安い値段にもかかわらず、網で根こそぎ捕っていってしまう。

だから漁獲量が年々減少し、漁業者は自分で自分の首を絞めているのだ。

いままで漁業の問題については、韓国漁船や中国漁船が日本の排他的経済水域内に来て、勝手に魚を捕っていくことが問題だと思っていたが、実は乱獲を放置している日本の水産行政が最大の問題だった。

たとえば東シナ海の底曳(そこびき)網漁業の漁獲量の推移は次の通りだ。

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出典:本書39ページ

最新の魚群探知機を備えた大型漁船による魚を文字通り「一網打尽」にする底曳網漁法で、漁獲量がこれだけ減少しているということは、漁業資源が乏しくなっていることに他ならない。


漁獲割り当ての絶大な効果

一方、たとえばノルウェーでは次の表のように漁業生産額が毎年増加している。

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出典:本書118ページ

日本とノルウェーとの差は、漁獲量割り当てがあるかないかだ。


世界の水産先進国では当たり前の漁獲割り当て

ノルウェー以外でも、世界の水産先進国を見てみると、いまや資源保護のために漁獲割当制が当たり前となっている。

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出典:60ページ

つまり漁業も管理漁業の時代になっているのだ。

ノルウェーでは漁船ごとに漁獲枠を配分しているので、他人をさしおいて自分だけ早く魚を捕りにいく必要がない。

だから日本のように早く魚群を見つけるためにエンジンを強化したり、強力なソナーを設置する必要がない。

魚の相場を見て、高く売れそうな時に捕りに行き、魚をできるだけ高く売るために、フィッシュポンプをつけたり、捕った魚を冷やしておく冷凍設備などを充実させている。

たとえばサバで比較してみると、ヨーロッパと日本では大きな差がある。

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出典:本書

日本ではサバの漁獲量は激減しており、1970年代のピークの500万トンに比べて、近年では100万トンを割っている。

一方、ヨーロッパはピークの600万トンよりは減ったものの、400万トンくらいで安定しており、近年ではむしろ増加している。

漁獲の年齢構成でも大きな差がある。

日本では1980年ころまでは、漁獲の年齢構成はバランスが捕れていたが、1985年に漁獲高が激減して以降は、ほとんど0〜3歳の魚ばかりで、これでは親となって卵を産む前の幼魚を根こそぎ捕っている状態だ。

ヨーロッパでは、漁獲の大半を5〜6歳以上の成魚が占めており、日本の年齢構成とは大きな差がある。再生産ができる体制が維持できているのだ。

マグロについても同様だ。再生産のできない魚齢のものばかり日本では捕っている。

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出典:本書


ノルウェーのニシンは復活、日本のニシンはほぼ絶滅した

ニシンについても、漁獲高が激減した1970年代後半に禁漁措置を取り、資源を増やす努力をした結果、ニシン資源は回復し、それ以降も厳しい漁獲制限を実施している。一方、日本のニシンは乱獲のためにほぼ絶滅した。


魚の価値を高め、高く売るための努力

ノルウェーの漁業者は成魚を中心に漁獲し、魚を高く売る為の努力をしている。
YouTubeに勝川さんがノルウェーの漁業協同組合にインタビューした内容が掲載されているので、紹介しておく。



ノルウェーの漁業協同組合は、漁船から漁獲重量と体重組成の連絡を受け、インターネットのオークションで世界中に向けて売りに出す。

成魚のみ漁獲し、一定基準以下の幼魚は捕らないのだ。

入札参加資格は、水揚げ設備を持っている水産加工場なので、ノルウェー以外にもスコットランドなどの水産会社も入札に参加し、スコットランドの会社が落札すれば、漁船は直接スコットランドに行って水揚げするという形だ。

成魚を最も高く売るシステムができあがっているのだ。

漁協の手数料は0.65%と非常に低い。日本の漁業協同組合が、旧態依然としたセリで魚を売り、セリの参加者同士の談合を見て見ぬふりをしながらも5%の手数料を取ることと大違いだと勝川さんは語る。


イカ釣り漁船の集魚灯

先日の円安による燃料費高騰に抗議して、一部のイカ釣り漁船が一斉に2日ほど休漁することがあった。

日本ではこのようなイカ釣り漁民の苦境が報道されるが、なぜそういった事態になっているのかは報道されない。

日本の漁業は「オリンピック方式」なので、イカ釣り漁船は他の誰よりも早く漁場に到着して、他の誰よりも強力な集魚灯でイカを集めて釣る必要がある。

そのために強力なエンジン、高性能魚群探知機、そして高出力の集魚灯が必要なのだ。だから燃料費が高騰すると、たちまち採算割れという事態に陥る。

集魚灯も現在はLED集魚灯に変わって、電力消費は減っている。それでも宇宙から日本近海を見ると、集魚灯の明かりで煌々と照らされていることがわかる。(次のビデオの1:28から1:40あたりが日本の夜景)



韓国漁船や中国漁船も中にはいるのかもしれないが、世界中でこれほど明かりをつけて夜に漁をしている地域はない。

そもそもこんな「オリンピック方式」で、高いコストを掛けて、漁獲を競いあって維持可能なのだろうかと思う。


いままであまり知らなかった日本の漁業の問題点がよくわかった。水産庁や漁協の圧力があるのかどうかわからないが、この種の漁業問題を取り上げた本は少ない。

筆者が読んでから買った本の一冊だ。大変参考になると思う。


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