時短読書のすすめ

「あたまにスッと入るあらすじ」作者が厳選するあらすじ特選。その本を読んだことがある人は記憶のリフレッシュのため、読んだことがない人は、このあらすじを読んでからその本を読んで、「時短読書」で効率的に自己啓発してほしい。

2009年06月

松坂大輔が読んでいるトレーニングの本

先日のNHKテレビの「スポーツ大陸」の松坂大輔特集を見ていたら、松坂が別ブログでも紹介しているスロトレで有名な東大の石井教授の本を読んでトレーニング法を研究している場面があった。

それがこの本だ。

石井教授自身は、日本で2度ほど松坂の練習を見たと言っておられたが、松坂の体はあきらかにアメリカに行く前と違う。

現在のほうが筋肉がついて、いかにも大リーグのピッチャー(筆者は大リーグのピッチャーというと、ロジャー・クレメンスのイメージが浮かぶ)らしくなってきたという感じだ。

今シーズンは調子が悪く、とうとうDLに入ってしまったが、この本が松坂のビルドアップに役立っているのだと思う。

筋と筋力の科学〈2〉筋を鍛える―トレーニングするとからだはどうなるのか? (からだ読本シリーズ)筋と筋力の科学〈2〉筋を鍛える―トレーニングするとからだはどうなるのか? (からだ読本シリーズ)
著者:石井 直方
販売元:山海堂
発売日:2001-07
おすすめ度:4.5
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先週石井教授にお会いしたので聞いてみたら、実はこの本の出版社の山海堂が倒産したので、もうこの本を買うことはできないのだとのこと。

同じシリーズの「重力と闘う筋」にはプレミアムはついていないので、まさに松坂効果だと思う。

筋と筋力の科学〈1〉重力と闘う筋―筋はどのようにして力を出すのか? (からだ読本シリーズ)筋と筋力の科学〈1〉重力と闘う筋―筋はどのようにして力を出すのか? (からだ読本シリーズ)
著者:石井 直方
販売元:山海堂
発売日:2001-07
おすすめ度:4.5
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この本は絶版で、アマゾンのマーケットプレースでは1,800円の本に一時は15,000円の値段がついていたが、現在では2,400円程度の出品もある。

町田市の図書館では蔵書がなかったが、図書館同士の貸し借りネットワークがあるので、西東京市図書館から借りて貰った。

このように稀少本でも図書館にリクエストすれば読めるのだ。


この本はサニーサイドアップ社発刊「月間フィジーク」というトレーニング雑誌(現在は休刊)に、1999年から石井教授が連載したシリーズ記事をまとめたもので、次の目次のようにかなり専門的な内容だ。

第1章 レジスタンストレーニングの効果
  1.トレーニング効果とは
  2.トレーニング効果の動作特異性
  3.トレーニング効果の現れ方
第2章 トレーニング効果発現のメカニズム
  1.トレーニングによる筋肥大のメカニズム
  2.メカニカルストレスと筋肥大
  3.代謝・内分泌系と筋肥大
  4.筋内の酸素環境と筋肥大
第3章 トレーニング法の違いと効果の違い
  1.刺激の要因と特徴を理解する
  2.さまざまなトレーニング法
第4章 スキルという迷宮
  1.筋を制御する仕組み
  2.スキルという迷宮
  3.予測(読み)と反射とイメージトレーニング
第5章 キミはマイケル・ジョーダンになれるか?
  1.ダンクシュートの力学
  2.トレーニングでできるようになること、ならないこと
  3.運動能力と遺伝

トレーニングの基礎理論に加え、様々な実験結果が満載で参考になる。

いくつか参考になった点を紹介する。


腕や脚の周径位が10%増えると、筋肉の量は20%増える。

だから1998年の大リーグのホームラン王だったマーク・マグワイア選手(その後ドーピングの疑いがかけられているが黙秘することで記録は剥奪されていない)の上腕囲は51センチだったので、日本のプロ野球選手の平均上腕囲が36センチとすると、上腕囲が40%アップ、筋力は2倍と推定される。

オリックスのカブレラなどの上腕囲の太さはマグワイア並だと思うが、日本の野球選手の倍の筋力というのは、うなずける気がする。松坂もアメリカに行って相当筋力アップしているはずだ。

トレーニングを開始して1ヶ月くらいで筋力は伸びるが、筋量をふやすには最低3ヶ月、中高齢者は4ヶ月以上トレーニングを継続する必要がある。

特に中高齢者は筋肥大が若者に比べて遅い。筆者も加圧トレーニングを週1回程度続けているが、やはりこれでは現状維持がやっとだ。最低回数を週2回以上にして4ヶ月以上続ける必要がありそうだ。

この本の原稿は1999年頃に書かれたものなので、石井教授自身が加圧式トレーニングを半信半疑で試してみて、驚くべき効果が得られたことが書かれている。

加圧トレーニングは筋内の酸素環境を強く刺激して効果を得るトレーニングだが、これと同様の効果を得られる可能性があるトレーニングとして、コンティニュアス・テンション・メソッド(「常時緊張法」とでも訳すべきか)という名称で、スロトレの原型が紹介されている。

唯一無二の絶対的トレーニングはないので、継続的に能力を向上させたい場合は3〜4ヶ月毎にトレーニングの方法や処方を見直し、段階的に変える必要があるというのも重要な指摘だ。


最新のスポーツ理論の本だけに、現在スポーツ界で深刻な問題になっているステロイド、成長ホルモン、遺伝子ドーピングなどについても解説している。

特に高齢者の筋萎縮治療や、筋ジストロフィー治療に開発された遺伝子ドーピング療法の悪用は「スポーツ自体を滅ぼす最終兵器」になるおそれがあるとして、強く注意を呼びかけている。

石井教授は、筋肉を増強する悪魔の技術をいくつか挙げている。ネガティブミオスタチンインスリン様成長因子(IGF−I)そしてミトコンドリア脱共役タンパク質(UCP−2,UCP−3)などがあるという。

北京オリンピックでベラルーシのハンマー投げのチホン選手など2選手がドーピングで失格して室伏選手が3位に繰り上がったが、ベラルーシの選手もこういった遺伝子関係の巧妙なドーピングをやっていたのかもしれない。

トップ選手ほど壁を乗り越えるために大変苦労するのだろうが、カベを乗り越えるために薬物を使っては倫理上の問題は勿論、自分の健康もむしばむことになる。

一時は隆盛を極めた野球のマーク・マグワイアもドーピングのせいで、野球の殿堂入りはまず無理と言われている。バリー・ボンズも薬物を使用していたのに、使っていなかったとウソをついたと偽証罪で訴えられている。

筆者はピッツバーグに2度駐在しているが、バリー・ボンズは元々ピッツバーグパイレーツの選手だった。最初の駐在(1986年ー1991年)のときのボンズはスリムだったのに、二度目の駐在(1997年ー2000年)のとき(サンフランシスコ・ジャイアンツ)はえらく筋肉隆々になっていたのに驚いた記憶がある。

ドーピングした選手の末路はみじめである。せいぜいホセ・カンセコの様に暴露本をだすくらいしか金を稼ぐ方法がなくなる。

Juiced: Wild Times, Rampant 'roids, Smash Hits, And How Baseball Got BigJuiced: Wild Times, Rampant 'roids, Smash Hits, And How Baseball Got Big
著者:Jose Canseco
販売元:Regan Books
発売日:2006-03
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かなり専門的な内容で、こんな本を読んで、あきらかに一回り体を大きくしている松坂大輔投手を見直した。現在は調子が悪いが、是非早く調子を取り戻して欲しいものだ。



参考になれば次クリックお願いします。


一生太らない体の作り方 松坂大輔も読んでいるスロトレの石井教授の本

今季は全く調子の上がらない松坂大輔がDL(故障者リスト)入りしたが、昨年11月ののNHKテレビの「スポーツ大陸」の松坂大輔特集を見ていたら、松坂がこのブログでも紹介しているスロトレで有名な東大の石井教授の本を読んでトレーニング法を研究している場面があった。

たしか次の本だったと思う。

筋と筋力の科学〈2〉筋を鍛える―トレーニングするとからだはどうなるのか? (からだ読本シリーズ)筋と筋力の科学〈2〉筋を鍛える―トレーニングするとからだはどうなるのか? (からだ読本シリーズ)
著者:石井 直方
販売元:山海堂
発売日:2001-07
おすすめ度:4.5
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さすが筋肉トレーニングの第一人者の石井教授。世界のトップアスリートの松坂大輔も著書を読んで参考にしていることがわかった。

この本はアマゾンでも新品は品切れで、ユーズドのみ売っているが、元々1,890円の本が、約7,000円とかなりのプレミアムが付いている。

是非読んで見たいと思う。読んだらまたあらすじを掲載する。


2008年11月11日初掲:

一生太らない体のつくり方 東大石井教授の新著 看板に偽りなし

一生太らない体のつくり方―成長ホルモンが脂肪を燃やす!一生太らない体のつくり方―成長ホルモンが脂肪を燃やす!
著者:石井 直方
販売元:エクスナレッジ
発売日:2008-01
おすすめ度:4.5
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スロトレでテレビにしばしば登場する東大石井直方教授の新著。この本は「生活習慣病予防のための運動指導」というテーマで、各地で講演した内容をとりまとめたものだ。

スロトレは20万部以上のベストセラーとなっており、アマゾンの人気ランキングでも上位に入っている。

スロトレスロトレ
著者:石井 直方
販売元:高橋書店
発売日:2004-06
おすすめ度:4.5
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筆者も試してみたが、看板に偽りのない太らない体つくりの理論と実践がわかる有益な本だ。筆者が読んでから買った今年5冊目の本である。

実は筆者は9月にヨーロッパに出張して、2ー3キロ体重が増えたので減量を心がけていた。

朝食をバナナとシリアルをかけたヨーグルトにしたり、仕事で忙しい時は週に何日かは昼食を思い切って抜いたりして、なんとか落とそうと思ってトライしていたが、効果が上がらず、どうもおかしいと感じていた。

ウェストは変わらず、なかなか体重が減らないのに、脚のももや太ももが細くなってきた様な感じで、ズボンの脚の部分がゆったりしてきた様な気がするのだ。

筆者は学生の時は1年後輩の石井教授と全日本パワーリフティング大会で一緒に表彰台に昇ったこともあり、スクワットは最高220キロを挙げていた。

当時の太ももの太さは64センチくらいで、既製服は太ももが入らず着られなかった。

会社に入ってラグビーを始めたが、あまり重いバーベルを持たなくなったので、徐々に太ももが細くなり、10年くらい前からは既製服が着られるようになった。

経済的で良かったと思っていたのだが、最近太ももがさらに細くなったような気がして測ってみたら57センチになっていた。

まだ普通の人よりは相当太いが、昔の64センチに比べると、もはや普通の人に近いと言った方が良いと思う。

週1回の1.5キロくらいの水泳は欠かさずやっているが、筋力トレーニングは最近やっていなかったので、急激な食事制限ダイエットで筋肉が落ち、体重が減らない体になっていたことが、この本を読んでわかった。

この本で石井教授は食事制限だけのダイエットは筋肉を減らしてしまうので、リバウンドが起きやすく、たとえ元の体重でも筋肉量は減って基礎代謝は落ちているので、「痩せにくい体」をわざわざつくり出していると説く。

むしろ何もしなかった方が良かったのだと。

30歳を過ぎると、年に1%くらい筋肉量が落ち、それによって基礎代謝が落ち、体に溜め込まれる脂肪が増える。

それに加えて、食事制限ダイエットで血糖値が下がると、糖質を補給しようとして、コルチゾールというホルモンが副腎から分泌され、肝臓と筋肉から糖質を補給する。筋肉のタンパク質が分解されて、エネルギーを補給するのだ。

最もエネルギー消費の多い筋肉を減らすことによって、体が消費エネルギーを節約しようとしている。体にとっては合理的だが、ダイエットという意味では省エネの太りやすい体質に変わっている。

筆者の2−3週間の昼飯抜きダイエットは、どうやらこの筋肉を分解して糖質を補給するというサイクルをスタートさせてしまったようだ。

これで脚が細くなってきた理由がわかった。しかしそれほど急に筋肉は落ちるのか不思議に思ったが、健康な人でも2日寝たきりで過ごすと、それだけで1%筋肉が落ちてしまうという。

筆者の場合、平日は毎朝最寄り駅まで30分弱歩いているが、ちょうど食事制限ダイエットをやっていた時は、バスに乗ることが多く、週に1日程度しか歩いていなかったことも、脚の筋肉が落ちてきた理由だと思う。

水泳でも脚は使うが、筋力トレーニングではないので、脚の筋肉はつかない。やはり筋力トレーニングで、太ももの筋肉中心に筋肉量をアップさせるのだ。

この本を読んで、食事制限ダイエットはやめ、毎日駅まで30分歩き、週1−2回の加圧式トレーニング+スロトレを再開したら、いっぺんに効果が出て体重は2キロ減った。

スロトレの良い点は、10分程度の短時間で効果が上がるトレーニングができることだ。

加圧バンドを太ももに巻いてスクワットをスロトレでやると、10回で相当効く。休憩しないと続けられないくらい筋肉を使う。

この本には付録としてスロトレの標準コースとシニアコースが図解入りで紹介されている。

理論を正しく学んで、筋力トレーニングで、筋肉量をアップして基礎代謝を上げれば、成長ホルモンとアドレナリンが分泌され、脂肪を燃焼しやすい体がつくれ、ダイエットの効果が上がる。

筋力トレーニング以外でも、ちょっとしたことを変えるだけで生活運動量はアップする。たとえば、1,エスカレーター・エレベーターを階段に変える、2.昼休みに10分散歩する、3.一つ手前の駅で降り歩く距離を長くする、といった例だ。

筋力トレーニングも1回10分程度であれば、十分週2−3回できると思う。

筋トレは肩こり、腰痛、ストレスにも効果的で、筋肉がつくと骨盤や背骨が矯正され、腰痛が緩和できる。また筋肉の血行が良くなると、冷え性、肩こりにも効果的で、便秘にも効く。


まさに看板に偽りなし。トレーニングのプロの筆者も実行して納得した。是非一読と実践をおすすめする。



参考になれば次クリックお願いします。




貧困のない世界を創る グラミン銀行ムハマド・ユヌス氏の最新作

2006年度のノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス氏の自伝の"Banker to the Poor"を英語のオーディオブックで聞いた。

Banker to the Poor: Micro-Lending and the Battle Against World PovertyBanker to the Poor: Micro-Lending and the Battle Against World Poverty
著者:Muhammad Yunus
販売元:Blackstone Audiobooks
発売日:2007-01
おすすめ度:5.0
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翻訳は次の本だ。

ムハマド・ユヌス自伝―貧困なき世界をめざす銀行家ムハマド・ユヌス自伝―貧困なき世界をめざす銀行家
著者:ムハマド ユヌス
販売元:早川書房
発売日:1998-10
おすすめ度:5.0
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ユヌス氏のバンクラディッシュでの活動もすばらしいが、クリントン夫妻などの支援を得ての米国のマイクロファイナンス活動も注目に値する。

日本では改正貸金業法の施行により、これからローンを借りられない”ローン難民”が数百万人単位で発生し、大きな社会問題になることが予想される。

そんな日本でも応用できないのか?日本でも応用を考えることが必要だと思うので、モハマド・ユヌス氏の最新作のあらすじを紹介する。

("Banker to the poor"のあらすじは別途紹介する。)

ちなみに日本では全く報道されていないが、民主党の羽田孜元首相はこのマイクロファイナンス活動に積極的で、ユヌス氏の著書でもマイクロファイナンス・サミットに羽田孜元首相が参加していることが書かれていた。

民主党がマイクロファイナンスをどの程度研究しているのかわからないが、是非”ローン難民”救済策を提案して欲しいものだ。

貧困のない世界を創る貧困のない世界を創る
著者:ムハマド・ユヌス
販売元:早川書房
発売日:2008-10-24
おすすめ度:5.0
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2006年度ノーベル平和賞を受賞したマイクロファイナンスのグラミン銀行創始者ムハマド・ユヌス氏の最新作。

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巻末にノーベル賞受賞の記念スピーチが収録されている。「貧困は博物館に」が目標だ。素晴らしい言葉、そして実行力だ。

世界の人口の半分は一日2ドル以下で生活していると言われる。

ユヌス氏の始めたマイクロファイナンスは、利用者が2006年末に世界で1億人を超え、ミャンマー、インドネシア、トルコ、ザンビア、コソボ、グアテマラなど世界の多くの国で広まりつつあり、人々を貧困から救うことに役立っている。

バングラディシュの貧民向け無担保融資専門のグラミン銀行は1983年の創設後、現在では7万8千もの村で700万人相手にローンを行っており、その97%は女性だ。

返済率は98.6%である。借り手を5人ごとのグループにわけ、お金を借りたい時は他の4人の許可を得なければならない。それぞれの借り手が自分のローンに責任を持つが、グループとして互いに励まし合うことで、精神的なサポートになるという。

「グループの他のメンバーを失望させたくない」というのが、ローンをきちんと返済する一番の理由だ。

グラミン銀行のスタッフは融資金額では評価されない。

「5つの星」制度があり、担当するすべての借り手(通常600人程度)が100%返済すれば緑の星。仕事で利益が出れば青の星。ローンを預金額が上回れば紫の星。借り手のすべての子どもが確実に学校に入れば茶色の星。そして最後の赤い星は、すべての借り手が貧困から脱却できれば貰えるという。

この本ではユヌス氏とヨーグルトの世界最大のメーカーのフランスのダノンの会長が意気投合して、バングラディシュで子どもの栄養失調をなくすためにヨーグルト事業を合弁で始めたことなどを取り上げている。

バングラディシュで零細酪農家が生産する牛乳を原料とする小規模工場をつくり、ヤクルトレディならぬグラミンレディが毎日20個ずつ販売するというしくみだ。

ヨーグルトは1個7セント程度で販売し、利益はすべて再投資に向けて、配当はしないというのが新しい「ソーシャル・ビジネス」の形である。

この「ショクティ・ドイ」(パワーのためのヨーグルト)と呼ばれるヨーグルトは、バングラディシュの味覚にあわせるためにヤシの木の糖蜜でほんのり甘く味付けされており、カップは有機プラスティックで出来ている。

2006年11月のグラミン・ダノンヨーグルト工場の完工式にはダノンのリブーCEOの他、元サッカー選手のジネディーヌ・ジダンが友情参加して、バングラディシュのみならず世界の注目を集めてスタートした。

ジダン自身も貧しいアルジェリア移民の子どもだ。

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ジダンは最後にバングラデシュの大統領と面談し、バングラデシュの子ども達と会うために戻ってくることを約束したという。

ダノンはミネラルウォーターのVolvicのメーカーでもある。

Volvicは異臭がするとしてリコールを発表したばかりで、ミソがついてしまったが、1L for 10Lというボルビック1L買うとアフリカに10Lの清潔な水を寄付するというキャンペーンを行っており、その社会貢献の姿勢に筆者は以前から感心していた。

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ノルウェーテレノールとの合弁会社グラミンフォンは加入者数が1,600万人を超え、バングラデシュ最大の納税企業となった。

グラミンフォンでは、村々のテレフォン・レディーが携帯電話を貸すサービスを提供し、貧しい人でも電話が使えるようになった。

グラミンフォンもいずれソーシャル・ビジネスとして非利益企業に転換したいとユヌス氏は語る。

グラミン・シャクティは10万台のソーラーパネルを全国あらゆる場所に設置し、世界最大の太陽光発電供給者の一つとなっている。2012年には100万台まで増やす計画だ。

50ワットのユニットは、通常4つの白熱電球を4時間ともすのに必要なエネルギーを供給するという。

グラミン・カルヤンは医療サービス、グラミン・ウドーグとグラミン・シャモグリーは手織りの美しい織物製造。グラミン漁業とグラミン畜産は読んで字の通り。

グラミン・シッカは育英資金や教育サービスなど、ユヌス氏のグラミングループは、様々なソーシャル・ビジネスを立ち上げ、貧困の撲滅を目指している。

ユヌス氏のマイクロファイナンスのことは、スティーブン・コヴィーの「第8の習慣」で初めて知ったのだが、精力的にバングラデシュ国民、そして世界のあらゆる国の貧しい人を貧困から救おうとする姿勢には脱帽する。

第8の習慣  「効果」から「偉大」へ第8の習慣 「効果」から「偉大」へ
著者:スティーブン・R・コヴィー
販売元:キングベアー出版
発売日:2005-04-23
おすすめ度:4.0
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ノーベル平和賞受賞者には、政治家なども多いが、本当に価値のあるノーベル平和賞受賞者だと思う。

370ページほどの本だが、一気に読める。是非一読をおすすめする。




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再掲:夜と霧 ヴィクトール・フランクルの不朽の名作 

2009年6月4日再掲:


別ブログでは”夜と霧 あらすじ”で検索して訪問する人が、ほぼ毎日一定数いる。Googleで検索すると別ブログがトップで表示されるからだろう。

アマゾンのベストセラーランキングでも600位前後で、この本の人気は衰えを知らないようだ。

驚きを込めてあらすじを再掲する。

「夜と霧」とは1941年末に、ヒットラーが出したユダヤ人強制収容計画の通称だ。




2008年1月28日追記:

ヴィクトール・フランクルの「それでも人生にイエスと言う」を読んだ。

それでも人生にイエスと言うそれでも人生にイエスと言う
著者:V.E. フランクル
販売元:春秋社
発売日:1993-12
おすすめ度:4.5
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たしか本田直之さんのレバレッジリーディングに、推薦されて居たのではないかと思うが、別の本かもしれない。記憶が不確かだ。

この本は、以下にあらすじを紹介する名作「夜と霧」の著者、心理学者のヴィクトール・フランクルが、強制収容所から解放された翌年の1946年にウィーンの市民大学で行った講演を集めたものだ。

内容は「夜と霧」と重複する部分が多いので、詳しいあらすじは記さないが、フランクルが強制収容所生活を生き延びることができた理由として、「人生の問いのコペルニクス的転換」を挙げているので、これを紹介しておこう。

生きることに疲れた人に対して、フランクルは、ものごとの考え方を180度、コペルニクス的転換をして、「私は人生にまだなにを期待できるか」を問うのではなく、「人生は私になにを期待しているのか」を問うべきだという。

「生きる意味があるか」と問うのは、はじめから間違っているという。

私たちは人生に問われている存在なのであると。

日本では自殺者が年間3万人以上いる。警察庁の統計を見て頂きたいが、2万強で推移していた自殺者数が、平成10年から一挙に1万人増え、3万強となっている。

首都圏では、人身事故で電車が遅れない日は、ほとんどないという現状だ。

このあらすじを読む人は、自殺など考えたこともない人が、ほとんどだろう。

しかし、万が一魔が差して、自殺を考えるような時が来たら、是非このフランクルの「夜と霧」を読んで、24歳の美しい妻をはじめ、家族すべてをナチスに殺され、自らも強制収容所に収容されてもなんとか生き抜いた心理学者の話を読んで欲しい。

そして「生きる意味があるか」を問うのではなく、「人生は私になにを期待しているのか」を考えて欲しいと思う。


2006年11月27日初掲:

夜と霧 新版夜と霧 新版
著者:ヴィクトール・E・フランクル
販売元:みすず書房
発売日:2002-11-06
おすすめ度:5.0
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ナチスにより強制収容所に入れられ、九死に一生を得て生還した心理学者ヴィクトール・フランクルの不朽の名作。

原題は「心理学者収容所を体験する」という簡単なもの。副題が「夜と霧」だった。

夜と霧とは夜と霧に紛れて、人々が連れ去られた歴史的事実を表現するものだ。

筆者は1978年から1980年まで軍事政権下のアルゼンチンに2年間駐在した経験があるが、当時の軍事政権は反政府的な行動・言動をした人を、まさに夜と霧に紛れて連れ去り、密殺していた。

この蒸発者は2万人ともいわれ、『汚い戦争』と呼ばれていたものだ。

フォークランド紛争の敗戦で、軍事政権が倒れ民主政権となってからは、大々的に『五月広場(大統領府の前にある広場)の母たち』として、蒸発者の親たちが集団で抗議行動をしていた。

軍事政権下で多くの人を殺した実行犯が告白を始め、次第に事実が明らかになってきたが、戦争中のナチス政権下でなくても、普通の国のアルゼンチンでさえ、『夜と霧』があったのだ。

スティーブン・コビーの大ベストセラー『7つの習慣』にも、強制収容所という極限的な環境の中でも、いかにふるまうかという人間としての最後の自由を奪うことはできないとヴィクトール・フランクルの言葉が紹介されている。

7つの習慣―個人、家庭、社会、人生のすべて 成功には原則があった!7つの習慣―個人、家庭、社会、人生のすべて 成功には原則があった!
著者:スティーブン・R. コヴィー
販売元:キングベアー出版
発売日:2008-08
おすすめ度:4.5
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フランクルはドストエフスキーの言葉を紹介している。「わたしが恐れるのはただひとつ、わたしがわたしの苦悩に値しない人間になることだ」。

最期の瞬間までだれも奪うことができない人間の精神的自由。

それは、どのような覚悟で生きるかだ。生きることが意味があるなら、苦しむことにも意味があるはずだという考えだ。

こう書くときれい事のように聞こえるが、この本を読んでみると強制収容所という環境での様々な人間模様と、生き方が実体験として冷静に描写されており、深い感動を覚える。

フランクルの家族は全員収容所で亡くなったそうだが、家族がどうなったかなど、個人的なことは一言も書いていない。

ただ単に当時24歳だった奥さんへの愛が、フランクルが生き続けることができた理由だと書いてあるだけで、感情を押し殺した冷静な描写には驚くばかりである。

ヴィクトール・フランクルは家族と一緒に、アウシュヴィッツにまず送られた。

到着してすぐにカポーという収容所への協力者に気づく。魂を売り渡した被収容者だ。最初に選別され、左と言われた人(ほぼ90%)は、到着してすぐガス室直行だ。

フランクルはシャワーノズルから(殺人ガスでなく)水が出たので、みんな冗談を言い合ったことを最初の反応と言っている。

死と隣り合わせの生活で、感情はなくなり、常に飢えている、そんな状態でも(生きているのか死んでいるのかわからないが)、奥さんの姿を心の中で見ることで、至福の境地になれるのだと語る。

収容所の様々な風景、人間模様が描かれているが、時として衝撃の話が出てくる。

フランクルはアウシュヴィッツからガス室のないドイツのダッハウ収容所に移送され、そこで解放された。

アウシュヴィッツに残った仲間の一人と再会したが、アウシュヴィッツは最後は人肉食が始まり、地獄となっていたのだと。

収容所の1日は1週間より長いと言うと、収容所仲間は一様にうなずいたという話も驚くべき話だ。

全編を通じて、精神力/気力がゆえに、人は極限状態でも生存できるということを強く感じる。

たとえば1944年のクリスマスと1945年の新年の間にかつてないほどの死亡者がでたのも、クリスマスまでには解放されるという素朴な希望にすがって生きていた人たちが、落胆と失望にうちひしがれたからだ。

生きていることに何も期待が持てない人たちはあっという間に崩れていったと。

収容所の監視側でも人間らしい人はいた。

ダッハウ収容所の所長は親衛隊員だったが、被収容者のために自費で薬を買ってこさせていた。解放後はユダヤ人被収容者がアメリカ軍から所長をかばい、アメリカ軍占領後もアメリカ軍からあらためて収容所長として任命されたのだ。

旧版訳者の霜山徳爾さんの言葉や、訳者の池田香代子さんのあとがきも良い。霜山さんはフランクルと個人的にも親しく、自らも戦争に行った経験を持ち、特攻を黙認した天皇に対して、血が逆流する想いが断ち切れないと。フランクルの書は大いなる慰めであると。

訳者の池田さんは、この本の旧版と新版で違う点を指摘している。旧版ではユダヤという言葉が一言も出てこないのだと。

新版でもユダヤ人が出てくるのは上に紹介したダッハウ収容所長の話のところだけだ。

改訂版が出た1977年はイスラエルが第4次中東戦争で勝利して、ユダヤ人移住を奨励し始めた年だ。

被迫害者が迫害者となって、パレスチナ人民を追い出している。そんな情勢を憂えて、立場が異なる人たちが尊厳を認め合うストーリーとしてこの話を入れたのではないかと語っている。

原題の「心理学者収容所を体験する」が示すとおり、冷静すぎるほど冷静な収容所体験談である。

冷静な描写ゆえに深い感動を呼ぶ。

是非おすすめできる一冊である。



参考になれば次クリックお願いします。




歴代首相知れば知るほど 知っているようで知らない歴代首相58人

歴代首相 (知れば知るほど)歴代首相 (知れば知るほど)
著者:小林 弘忠
販売元:実業之日本社
発売日:2008-02-01
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「占領を背負った男 白洲次郎」などを読むにつれ、日本の近代・現代史をおさらいする必要を感じたので読んでみた。

実は筆者は高校の日本史の授業では戦後の歴史は学んでいない。受験に出ないという理由だった。

だからその部分が弱いということがあるかもしれない。「占領を背負った男 白洲次郎」の戦後史ストーリーの多くが、筆者には初耳のものだった。

実業之日本社は、たまたま筆者が仕事の関係で本を協賛出版する話を進めたことがある出版社なので親しみがある。

明治30年創業の老舗中の老舗出版社だ。

実業之日本社は「知れば知るほど」というシリーズで、歴代天皇とか、戦国武将、幕末・維新、三国志、太平洋戦争、世界の宗教、ギリシャ神話など簡単に読める歴史のガイドブックを多数出版している。

そのうちの一冊が「歴代首相 知れば知るほど」だ。

おさらいもかねて列挙すると近代日本の歴代首相は次の通りだ。(数次にわたって組閣した人は最初の首相在任の年代順)。読みにくい名前にはふりがなをつけた。

ウィキペディアのURLをすべてに付けたので、興味がある首相のところをクリックして欲しい。


明治時代
第1代  伊藤博文(第一期1885年〜1888年)言わずとしれた近代日本の立役者 長州閥の筆頭
第2代  黒田清隆 薩摩閥の初代首相
第3代  山縣有朋 軍隊強化に注力した長州出身の官僚制度の創始者
第4代  松方正義 30年も大蔵大臣を務めた薩摩出身の財政の神様 
第5代  大隈重信 初の政党内閣総理 佐賀県出身の早稲田大学創設者
第6代  桂太郎 長州出身の首相在任最長記録保持者
第7代  西園寺公望(さいおんじきんもち)明治の元老 公家宰相 日本のキングメーカー

大正時代
第8代  山本権兵衛 薩摩出身海軍の大御所
第9代  寺内正毅(てらうちまさたけ)長州出身の陸軍軍人宰相
第10代 原敬 新聞社社長から政界に 初の平民宰相だが東京駅で暗殺される
第11代 高橋是清 ダルマ宰相 アメリカで奴隷生活も 財政再建に努力するが2.26事件で暗殺される
第12代 加藤友三郎 海軍出身 軍縮に指導力を発揮するが1年で死去
第13代 清浦奎吾(きようらけいご)山縣子飼いの官僚 5ヶ月の短命内閣
第14代 加藤高明 普通選挙を実施した政党内閣 初の東京帝国大学出身首相 

昭和時代(戦前)
第15代 若槻礼次郎 大蔵省・憲政会出身の政党内閣
第16代 田中義一 長州・陸軍出身 張作霖爆死事件で天皇の叱責を買う
第17代 浜口雄幸(はまぐちおさち)大蔵省・立憲憲政会出身 緊縮財政を実施したが右翼の凶弾に倒れる
第18代 犬養毅 慶応(中退)出身者 新聞記者から政治家へ 5.15事件「話せばわかる」、「問答無用」で射殺される
第19代 斉藤実 海軍出身者 2.26事件で惨殺 打ち込まれた弾は47発、刀瘡は10カ所だった
第20代 岡田啓介 海軍出身 2.26事件で九死に一生を得る 昭和19年には東条内閣を総辞職に追い込む
第21代 広田弘毅(ひろたこうき) 外務省出身 A級戦犯として処刑された文官宰相
第22代 林銑十郎(はやしせんじゅうろう) 陸軍出身 4ヶ月の超短命内閣
第23代 近衛文麿 軍部に屈した公家宰相 A級戦犯指名に抗し服毒自殺
第24代 平沼騏一郎 検事出身 「欧州情勢は複雑怪奇」で辞職
第25代 阿部信行 陸軍出身 組閣に際して天皇が注文をつける 短命内閣
第26代 米内光政(よないみつまさ)天皇に指名された親米派海軍大将 戦争回避に努力するが陸軍に倒閣される
第27代 東条英機 太平洋戦争を決断した陸軍出身翼賛首相 負ければ賊軍の典型
第28代 小磯国昭(こいそくにあき)陸軍出身戦争末期内閣 巣鴨プリズンで獄死
第29代 鈴木貫太郎 海軍出身 天皇側近の侍従長の終戦内閣

昭和時代(戦後)
第30代 東久邇稔彦(ひがしくになるひこ)陸軍出身の皇族首相 2ヶ月で退陣
第31代 幣原喜重郎 外務省出身 マッカーサーと親密だが7ヶ月で退陣
第32代 吉田茂 外務省出身 組閣数No.1のワンマン宰相
第33代 片山茂 社会党内閣の弁護士宰相 10ヶ月の短命内閣
第34代 芦田均 吉田茂と争った外務省出身文人宰相 昭和電工疑獄で逮捕・起訴
第35代 鳩山一郎 吉田茂を辞任に追い込んだ友愛宰相 日ソ国交回復を実現
第36代 石橋湛山(たんざん)初めて公選で選ばれた東洋経済社長 自民党
第37代 岸信介 日米安保体制をつくった 商工省出身 A級戦犯首相 自民党
第38代 池田勇人 京都帝大出身 所得倍増をぶち上げた大蔵省出身宰相

昭和時代(高度成長)
第39代 佐藤栄作 ノーベル平和賞を受賞 鉄道省出身 在任8年 岸信介の実弟
第40代 田中角栄 今太閤と呼ばれたブルドーザー宰相 列島改造ブームを巻き起こすがロッキード事件で逮捕 在任は2年だがその後隠然たる勢力でキングメーカーに
第41代 三木武夫 青天の霹靂で選ばれた明治大学出身 理想主義者
第42代 福田赳夫(ふくだたけお)権力闘争を勝ち抜いた大蔵省のプリンス 
第43代 大平正芳 一橋大学出身 池田勇人の秘蔵っ子 鈍牛宰相 戦況遊説中に急死
第44代 鈴木善幸(すずきぜんこう) 岩手県出身 漁協出身の党人派
第45代 中曽根康弘 行政改革を推進した風見鶏宰相 東大 海軍士官出身
第46代 竹下登 早稲田出身 英語教師・県会議員出身のたたき上げ宰相 消費税導入 リクルート事件で失脚するが竹下院政をひく 

平成時代
第47代 宇野宗佑 神戸商科大学出身 スキャンダルで2ヶ月で辞職した才人宰相 
第48代 海部俊樹 早稲田出身 清心さで選ばれたハト派宰相
第49代 宮澤喜一 大蔵省出身の国際派 バブル崩壊の波を乗り切る 平成の是清
第50代 細川護煕(ほそかわもりひろ)上智大学出身 突如登場 8ヶ月で去った殿様宰相 アメリカに単に「NO」と言っただけの首相
第51代 羽田孜(はたつとむ)成城大学出身 少数与党で2ヶ月で退陣 政界再編の渦に身を投じた「普通の人」
第52代 村山富市 明治大学出身 社会党の庶民派宰相 それでも2年もった
第53代 橋本龍太郎 慶応大学出身 消費税に足をすくわれ参院選惨敗で退陣 リーゼント首相
第54代 小渕恵三 早稲田大学出身 人柄で人身掌握に努めた凡人宰相
第55代 森喜朗(もりよしろう)早稲田大学ラグビー部出身 失言が物議をかもした体育会系宰相 在任1年だが ロシア関係に強い
第56代 小泉純一郎 慶応大学出身 「改革断行」が支持された「変人宰相」 
第57代 安倍晋三 成蹊大学・神戸製鋼出身 期待はずれに終わった政界のサラブレッド お友達内閣の不祥事続出で参議院選で大敗
第58代 福田康夫 早稲田大学・丸善石油出身 「背水の陣内閣」を継承した初の親子2代首相


こうしてみると暗殺された首相が多いことがわかる。それと軍部の圧力で、軍人出身の首相でさえも短命に終わった内閣が多い。やはり戦前は大変な時代だったのだ。


このうちから5人選べと言われたら、筆者は次の5人を選ぶ:

西園寺公望 公家の元老として長く天皇のアドバイザーを務め、首相を決めるキングメーカーだった

近衛文麿 近衛の優柔不断な態度が結果的に日本を戦争に突入させた

吉田茂 戦後の復興をはやく軌道に乗せた

池田勇人 日本の高度成長の基盤を作った

中曽根康弘 国鉄などの民営化を実現し、ロン・ヤス関係で日米関係を強固なものにした

その他にも伊藤博文、東条英機や田中角栄などリストアップしたい時点の首相は多いが、あなたは誰を選ぶだろうか?是非選んでその人の項をクリックして調べて頂きたい。

最後に最近のクイズでもあった、首相を輩出している都道府県のマップが参考になると思うので、紹介しておく。

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出典:本書300ページ

知っているようで知らない歴代首相の基礎知識が手軽に得られるおすすめの本だ。



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